【注意】初心者がGoogleアドセンスで陥りやすい3つの「罠」
Googleアドセンスを運営する上では、Googleが定める「ポリシー(ルール)」を守らなければいけません。
Googleが「禁止事項」とされている事を行うと、アカウントの掲載を止められることはもちろんの事、以降は一生Googleアドセンスを行うことができなくなる可能性があります。
Googleのポリシー違反は故意でなくても処罰の対象となる場合があり、ペナルティを受けると報酬が一瞬で0円になる危険性があります。
ここではGoogleアドセンス初心者が陥りやすい「アドセンスの禁止事項」を紹介したいと思います。
①広告を自分でクリックするのはNG
Googleアドセンスは、自分のブログに貼ってある広告をクリックされるとサイト運営者に広告が入る仕組み。
1クリック当たり数十円~数千円と、表示される広告によって単価が変わってきますが、報酬目当てに自サイトの広告をクリックすることは規約違反となります。
また、知り合いに頼んで代わりに自分のサイトをクリックしてもらうことも禁止です。
Googleは私達人間の何十倍も賢いので、「そんなの分かるわけないじゃん」と甘くみていると痛い目見るのは自分です。
たった数十円の報酬を得るために伴うリスクは非常に大きいので、アドセンスの自己クリックは絶対にやめましょう。
私は自分のサイトの広告を間違ってクリックしないよう、その部分は非常に神経質になるほど注意していますよ。
②広告に誘導する文章を書くのもNG
自分のブログに貼ってある広告をクリックしてもらいがために、「広告のクリックにご協力下さい」とか「詳しくは↓の広告をクリックして下さい」
のように、文章で広告のクリックを促すのも規約違反です。
仮に広告に誘導をするつもりがなくても、見る人によって誤解を与える可能性がある場合はその部分に広告を貼らない(もしくは文章を変える)事が必要です。
自分のブログに表示する広告の上には「Sponsord link」や「スポンサードリンク」というように、「このリンク先は広告です」と分かるような明記することも必要です。
③アダルトな記事・画像は一切使用しない
コンテンツにアダルトな内容・単語・文章を含む記事を使用することができません。
当然ながらアダルトな画像や動画を貼り付けることもNGです。
Googleのポリシーでは「子供に見せても問題ない内容、職場の同僚の目の前で閲覧しても恥ずかしくない内容」と定めています。
私は独自のルールで「中学生の息子に見せることができる内容」を書くように心がけています。
また、記事内でアダルトな内容を書いていなくても、アダルトサイトの外部リンクを貼ることも禁止事項に含まれます。
【まとめ】疑わしいことはやらない。健全なサイト運営を
その他にも細かな規約はありますが、概ね上記の3つを守っていれば問題ありません。
どの禁止項目もそこまで難しいことではありませんし、一般常識があればそこまで神経質になる必要はないでしょう。
私の場合は「この場合はどうなんだろう?」と気になったグレーゾーンの事はやらない。と決めています。
自信を持って「私は健全なサイト運営を行っています」と言えるのであれば、アドセンスの規約違反に怯えることはありませんよ。
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